Drum Rudiments とは

Drum Rudiments(ドラムルーディメンツ)とは、いわゆるマーチングドラムの基本打法のことです。 コンテンポラリードラミングにおいて現在では、最も重要な基本奏法だと広く認識されています。

ルーディメンツは大きく3種類に分類されます:

26
Standard American
Drum Rudiments
1933年〜の伝統的な基礎奏法
40
P.A.S.
Rudiments
国際的な標準規格(このサイトで解説)
50+
Hybrid
Rudiments
現代的な応用・発展奏法
🥁

僕の考えるドラミングの三大要素は「脱力」「ノンストレス」「歌う」です。 まず肩の力を抜きリラックスして、心身ともにストレスフリーで歌うようにリズムを奏でること。

このためにはドラムの基本であるルーディメンツを練習することをお薦めします。 僕自身40年間ドラムをやってますが、このルーディメンツをやってきてほんとうによかったとつくづく思います。

でも難しいのは、逆にスキルにおぼれてはいけないということです。 超絶テクニックの先にあるのはただ感心されるということだけ。 音楽は「感心」じゃなく「感動」されないといい音楽とは言えません。 そして一番大事なのは「自分のことばで自分らしく」ということだと思います。

明日の夢に向かって一緒に練習しましょう!自分を信じて!必ず夢は叶う!オーイェーイ。

— ドラマー 井上いのやん尚彦

ルーディメンツの 3本柱

ルーディメンツは主に以下の3要素から成り立っています。この三本柱を克服することがルーディメンツを極める一番の近道です。

🔁

ダブルストローク

片手で2打を連続して打つ基本技術。ロールの土台となる最重要スキル。

ロールへ →

フラム

わずかにずらした2打による装飾音。アクセントと表情を生み出す技術。

フラムへ →
🎶

パラディドル

RLRR / LRLLのパターン。手順とアクセントのコントロールを鍛える。

パラディドルへ →

練習の ポイント

01

ゆっくりから始める

落ち着いてゆっくりなテンポから始め、アクセントとノーアクセントの区別をはっきり付けること。

02

必ずメトロノームを使う

リズムを正確に表現するためには必ずメトロノームを使用し、スローからスタートし徐々にテンポを上げていくこと。

03

ハイトコントロールを意識する

4種類の基本ストローク(Tap / Up / Full / Down)を忠実に実践。スティックを振り上げる時、または打面をヒットした後の高さを意識する。

04

常にリラックスして臨む

最も大事なのは「肩の力を抜き、常にリラックスして練習に臨む」こと。ダラダラと惰性で長時間練習するのは避け、ポイントを定めて効率の良い集中した練習を心がけよう。

40 PAS International Drum Rudiments

古くからある26のルーディメンツ(26 Standard American Drum Rudiments)に PASIC が世界の様々なジャンルのスネアドラマーに使われているルーディメンツを追加し40個にしたもの。 まずはこれを覚えよう。すべてをクリアしたとき、複雑なドラムプレイが安定して出来るようになるはずだ。

よくある 質問

ドラムのルーディメンツとは何ですか?

ルーディメンツとは、ドラム演奏の基礎となる打法パターンの体系です。PAS(Percussive Arts Society)が公認した40種類の基礎奏法(40PAS)があり、グリップ・ロール・ストローク・パラディドル・フラム・ドラッグの6カテゴリに分類されます。世界中のドラマーが練習する標準的な技術体系です。

40PASとは何ですか?

40PASとは、PAS(Percussive Arts Society)が公認したドラムの40種類の基礎奏法のことです。1984年に制定された世界標準のルーディメンツ一覧で、ドラム初心者から上級者まで練習すべき基本技術が体系的にまとめられています。このサイトでは全40種類を無料動画で解説しています。

ドラム初心者でもルーディメンツの練習はできますか?

はい、ドラム初心者でも始められます。まずはグリップ(スティックの持ち方)ストローク(基本の打法)から始め、ロールパラディドルフラムドラッグと段階的に学べます。練習パッドがあればドラムセットがなくても練習可能です。

ルーディメンツはどれくらい練習すればよいですか?

毎日10〜20分の練習を継続することが重要です。クリック(メトロノーム)に合わせてゆっくりなテンポから始め、正確さを維持しながら徐々にスピードを上げていきましょう。いのやんの動画レッスンでは、各奏法の正しいフォームとテンポ設定についても詳しく解説しています。

さあ、はじめよう!

まずはグリップ(持ち方)から。自分に合ったグリップを見つけることが、上達への第一歩です。

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